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【イベント報告】ドキ土器クッキング 2021-4-25

今回のドキ土器クッキングでは、甑(こしき)という底に穴が開いた土器や移動式のかまどを使って古墳時代の調理風景を再現しました。西沼田遺跡からは大小合わせて65個の甑(こしき)が見つかっています。


これが「こしき」かぁ〜、あながあいてるね。


移動式かまどを使うのは初めてでしたが、効率よくまきが燃えて予想よりも早くお湯を沸かすことができました。


甕(かめ)の中のお湯が沸きました。


その上に 、こしきを重ねます。穴から蒸気があがってくるので、ここに米を入れて蒸します。


上から「こしき」「かめ」「かまど」と重ねて使います。


古代米入りのもち米が蒸しあがりました。
さらにうまく調理するためには、こしきの大きさやふたの組み合わせなど工夫できそうなことがあることがわかりました。西沼田ムラの人々のようにかまどやこしきを使いこなすには、まだまだ練習が必要なようです!

今回は、コロナ禍のため試食は見合わせ、見学だけのイベントになりました。試食もしてもらえるような状況に早く戻るといいなと思います。

2021.05.03:[活動レポート]
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